CR125R 修理 冷却水とオイルが混ざってる

10年以上も走らせていないCR125Rの修理。

ギアオイルも冷却水もオイルと水が混ざっていてドロドロでした。

オイルシールを交換して、綺麗にしてから、冷却水を入れると、ギアオイルのドレンから水がどんどん出てきます。

ウォーターポンプを確認するとなんと壁に穴が空いていました。

古いバイクは、なにがあるかわかりませんね。

こうなるとケース交換になりますが、メーカー欠品。

しょうがないので、シール材で処置しました。